chattanaの森とは
About forest of chattana
the songs of trees,
water and wind.
妙見山のふもと四季折々の豊かな自然を満喫、ゆったりとした時間を過ごせる「山のコテージ&キャンプ」と、地元農家の無農薬野菜など地産地消の食材をシンプルに季節とともに楽しめる「森のカフェ」。のんびりお過ごし下さい。

パーマカルチャー [ NPOパーマカルチャー関西 ]
Permaculture
暮らしに自然のエコシステムを
パーマカルチャーとは、パーマネント(永続)とアグリカルチャー(農)、そしてカルチャー(文化)を合わせた造語で、人間が永続的に暮らしていくためのデザイン体系です。永続可能な環境は自然のエコシステム(生態系)が担っていますので、それに添いながら伝統文化や適性技術を重ね合わせて、あらゆる命がいきづく環境を生み出していくものです。
chattanaの森では、廃材を使用したものづくりや、手洗い場の水の再利用など、できる範囲でエコな取り組みを行っています。
また、施設内でパーマカルチャーを取り入れたスペースがあったり、定期的にイベントなどを開催し、自然と人の関係をより身近に感じる機会づくりをしています。
森のようちえん kokorone
Forest kindergarten kokorone
森のようちえんkokorone(ココロネ)は、2020年9月より、
認可外保育施設となり、chattanaの森内に拠点が移されました。
※拠点を移しただけで、chattanaの森が運営をしているわけではありません。
自然の中でのびのびと、自ら成長する力を見守る。
森のようちえんとは、1950年代中頃にデンマークで「子どもたちに幼い頃から自然と触れ合う機会を与え、自然の中でのびのびと遊ばせたい」という願いを持つ一人の母親が、自分の子どもたちを連れて毎日森に出かけたのが始まりといわれています。
その後、北欧を中心に日本でも10年前頃から少しずつ広がってきました。
森のようちえんは、幼児期に子どもたちの自ら成長する力を見守り、主体性を大切にしています。
自然の中で毎日過ごすことは、五感をフルに活用し豊かな感性と、バランスのとれた発達を促します。また日々変わる自然の中で毎日過ごすことで適応力や柔軟な心得を育みます。